藤本 貞治
昭和6年(1931)東京都品川区の戸越に生まれ。
幼年時代より空手道、剣道、柔道、古武道一般などの修行。
空手道は9歳から始め最初は剛柔流に入門し、参段を取得、その後港区の尚志館で松濤館流を学び指導員(参段)として指導、その後研修会に引き抜かれる。
そのころ空手道を競技として国内外に認識させてようとする気運が高まり、日本に於いては、日本体育協会、文部省に対して理解を深めるよう動き始めました。
その際に、空手界の代表の一員として衆参議員議長官邸に於いて議員団、各国大使館に於いて空手の演武を行い、空手に対する正しい認識をして戴くように尽力する。
また(財)全日本空手道連盟を結束すべく、各流派が結集し、文部省に許可を求めたが当時は空手に対する意識が悪く難しい状況でした。
そのため各方面で演武を行い、理解を求め、その後 全日本空手道連盟が認可されると技術の統一に向け技術委員会の指導委員として尽力して指導にあたる。
現在までにNHK教育テレビで3年間に渡り、空手道教室に出演、第三回世界空手道選手権大会(ロスアンジェルス)では全日本ナショナルチームの監督に就任、チームを優勝へ導く。
ヨルダン国王、ブルネイ国王の来日の際には、武道館に於いて御前演武を行う。
その他テレビ、メディアにも多数出演しヨーロッパ、旧ソビエト、オーストラリア、アメリカ、東南アジアなどにも指導に訪れる。
1981年研修館より独立「国際空手道尚武会」を設立し会長に就任。
本部を東京都品川区に置き、国内はもとより海外にも支部を有する。
毎年11月には尚武会選手権大会を品川区にて開催します。
著書では「空手道入門」を出版。
マイアミ国際映画祭では記録部門でグランプリを受賞した「永遠なる武道」に出演。