空手とは沖縄を発祥の地として身に一切の武器を持たずに突き、蹴り、打ちなど全身のあらゆる部位を使って外敵から身を守ることを目的として誕生した武術である。 空手に限らず武術はいわゆる原始的手段が徒手空拳といわれるもので自己や部族を守り戦い的を倒す目的から発達しました。

 空手の起源の一説に有名な達磨大師開祖説があります。
達磨大師は6世紀のはじめ頃インドから中国に渡り、河南省の嵩山の少林寺に入り座禅を組み、中国で座禅を伝えた人と言われています。
厳しい修行の中で強靱な心と体を鍛練するため拳法を伝え、のちに少林寺拳法として中国各地に普及、発展したと言われています。
この拳法が沖縄に各種の方法で伝わり、沖縄古来からある「手」(デイ)と云う沖縄拳法と混ざり現在の空手となりました。

 中国拳法が沖縄が伝わったのが1372年、「公相君」より佐久川、北谷良の両名に伝授されました。
又、1392年には福建省より約500名が沖縄の久米村に移住し中国の文化を伝えたが、その中に拳法の心得がある人が村民に伝えたと云われています。
現在では全世界で160カ国以上に伝わり、オリンピック国際競技として認識され発展を続けています。

 


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